タイのおまけ学タイのおまけ学いつものごとくビアシン(シンハービール)を大瓶2本と小瓶2本を持ち、レジに。するとなじみの店員さんが、 「今日はハイネケンにしませんか?」 とビアシン大瓶2本をはねる。 「なんで?」と訊くと、 「いいのがある。最後の1つ取っていました」と。 どうもハイネケン大瓶2本を買うとサックスの形をした栓抜きがついてくるらしい。その品を見せてもらい、ハイネケンはいつも外で飲む銘柄だったので了解。ビールと一緒に栓抜きを貰い、今も使っています。 コンビニでるとき、「仕事上手ね」とは言ってあげました。だってハイネケンの方がビアシンより高い。。。 ガイドブックには今もタイは料金を値切れると紹介されているでしょうか、現実そういうシーンは減ってきています。あくまでも、やたら高い金額をふっかけられる事以外は、最近は売り側も交渉に乗ってくれません。 なんでも値が下がるという考えはご遠慮ください。 交渉してみてその場で買わず、後で後悔するケースもあります。なにより旅行者には時間がもったいない。 で、ふと感じていたことはタイは「おまけ」が多い。これから体験したことを紹介していけば皆さんにもこの印象伝わるはず。 たとえば、 ●ハイネケン大瓶2本に栓抜き ●ヘイネケン大瓶6本に使い捨てカメラ その他ハイネケンはグラスも多し。 ●ビアシン大瓶2本に懐中電灯 販売店でアレンジしている場合もあると思いますが、 ●パスタにパスタソース缶1つ (またはパスタソース缶にパスタ1つ?) パスタは専用スプーンも多し。 ●焼酎にお皿 ●コカコーラ1つでもう1つ ●インスタントラーメン10袋にタッパケース ●オレンジジュースに小さなキューイジュース ●お菓子2つに台所水切りざる ほか色々。 これが値引きの代わりの手段かもしれません。 ●シャンプーとリンスを買いました。 すると、黄色のランドリーボックスを貰いました。 プラスチック製。便利ですね。 そこに買ったものを入れ、帰り道は便利。 でもかえって重く感じる。 帰り道かじっていこうと思ったソーセージドーナッツはかごの中。 腰も痛い。複雑な心境。(15-JUN-2004) ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|